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思考実験(2) どこでもドア
思考実験(3) どこでもドア2
のび太は、学校の前で気がついた。
「
扉をくぐる前
」と「
扉をくぐった後
」……変わったのは、景色だけであり、のび太は相変わらず『のび太』だった。心配してドキドキしながらドアをくぐりぬけたことも、ドラえもんと会話したことも、はっきりと覚えている。
●
「な〜んだ。ボクはやっぱり『
このボク
』じゃないか。心配して損したよ〜」
のび太は、元気に教室へ向かって歩き出した。
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(続く)
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野比のび太 27巻「のび太は世界にただ一匹」
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