レイン開発日誌62003年8月23日
人工知能、人工生命、コンピュータに「リアルな言葉」で 話をさせたいなら、少なくとも、「肉体」が必要であるように思える。 でも、よく考えてみると、いくらセンサを取り付けようと、 コンピュータが処理するのは、結局のところ「数字」にすぎない。 仮に、コンピュータが、カメラで「りんご」を見ていたとしても、 実際には、「りんごの画像」を見ているわけではなく、 カメラからの信号を 「010010101001111011011011」などの数字に変換して、 その数字を処理しているだけにすぎない。 |
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