公理(2)

「宗教とは、『神が存在する』という公理をもとにして構成された世界観である。したがって、宗教について反論することは無意味なことである。
 結局のところ、議論の焦点は『神が存在する』という根本的な公理を認めるかどうかであり、そもそも公理の本質が『証明不可能な暗黙の了解』であるのだから、その公理を受け容れるかどうかの個人的な問題となり、一般的理論的な議論は無為である」

「『宗教を信じること』 と 『幾何学を信じること』は、証明不可能な公理を受け容れているという点で、本質的に同じことである」


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